よくあるご質問
光精工の多軸はどの様なところで使用されていますか?
自動車、電気機器(IT含む)、建材、各種フランジ等の部品関係、及び多数の穴加工等が必要なあらゆる製品加工用として使用されています。
その使用目的は加工品の生産性向上・省力化です。
その使用目的は加工品の生産性向上・省力化です。
多軸をオーダーメイドできますか?
弊社の多軸は一部標準化している製品はありますが、ほとんどがお客様先仕様にもとづく、オーダーメイド製品です。
お客様に仕様(加工数・加工サイズ・ピッチなど)をお聞きし、設計・製造しております。
特に狭小ピッチ、小径加工用多軸を得意としております。
あらゆる多軸を制作して約50年の実績がございます。お気軽にお問合せ下さい。
お客様に仕様(加工数・加工サイズ・ピッチなど)をお聞きし、設計・製造しております。
特に狭小ピッチ、小径加工用多軸を得意としております。
あらゆる多軸を制作して約50年の実績がございます。お気軽にお問合せ下さい。
1台の多軸で仕様の異なるネジ加工できるでしょうか?
例えばM2.5ピッチ0.45、M2ピッチ0.4の様にネジピッチが異なる場合はそれぞれのネジピッチに合わせて各スピンドル軸の回転比を変えることで、多軸のタップ前進スピードと多軸ヘッド前進スピードを合わせることが出来るので可能です。
それと弊社では1台の多軸でミリネジとインチネジが同時加工できる多軸も製作しております。 また、左ネジの多軸も製作できます。
それと弊社では1台の多軸でミリネジとインチネジが同時加工できる多軸も製作しております。 また、左ネジの多軸も製作できます。
多軸自体に加工機械としての機能をもたせることが出来るでしょうか?
弊社ではマスターネジ送り多軸タップユニットも製作しております。
各スピンドルマスターネジ送り、及びユニット全体送り機構の2種類があり、ブレーキ付モーター、寸法決めリミット装置付です。
各スピンドルマスターネジ送り、及びユニット全体送り機構の2種類があり、ブレーキ付モーター、寸法決めリミット装置付です。
ドリル径が違う場合回転数も変えられますか?
1つの製品に穴の大小がある場合出来る限り、送りも考慮して周速を各サイズの理想値にできます。
多軸の最高回転数はどれくらいですか?
一般的に小径ドリル(φ4くらいまで)の場合、ギヤーの耐久性を考慮して6000rpmとしています。